イベント情報お待ちしております!!
2011年09月30日
気になるバイク
PGOの新型車 『TIGRA125』に試乗してきました。
スポーツマインドあふれるスクーターをリリースし続けるPGOが、「最強の水冷エンジン搭載」と銘打って2011年春に日本で発売開始したのが 『TIGRA125』だ。このモデルは台湾や日本のみならず、世界53カ国でも販売されているクローバルモデルでもある。モデル名の『TIGRA』とはラテン語で虎を意味し、英語の『Tiger』の語源にもなっている が、まさにその名の通りの力強さをうかがえるスクーターといえる。
TIGRA125のパワフルさの根源となっているのが、PGOが「最強」と記すほどの性能を誇る新開発の水冷エンジン。その実力を裏付けるかのよう に、原付2種のカテゴリーでは珍しく、リアにもディスクブレーキを採用させている点も見逃せない。さらに大容量メットインスペースやDC12V電源を標準 装備するなど、充実装備も魅力のひとつ。TIGRA125を体感してみよう。
大柄なボディだが、重心も低くハンドルの切れ角も充分なため押して移動させるのも容易だ。乗車してみると、シートの端が斜めに 大きくカットされているので身長173cmの私でも足付きに不安はない。シートの表面には滑り止めのエンボス加工が施され、さらにスポンジに適度の厚みと 弾力があるので、長時間運転しても疲労度は低く抑えられている。
キーをオンにすると、メーターパネルにはLEDメーターが青白く点灯する。認識性のよいアナログ式のタコメーターが大きなスペースをとっているの は、このスクーターがスポーツモデルであることを強調しているのだろう。エクステリアを見渡すと、フロントフェンダーやバックミラー、そしてフロントグリ ルなどはエッジの効いた直線的なデザインで統一されている。大きく前に伸びたフロントグリルにはエンジン冷却のためのラジエターがビルドインされている が、意識しなければラジエターの存在に気付くこともないだろう。防犯シャッター機能を備えたイグニッションキーは、ハンドルロックやシート・給油口のオープンなど、すべての操作が可能な集中ロック式。このため、 エンジンをかけている状態でもシート下のスペースに荷物を収納することが可能だ。このシート下のメットインスペースは、小さなヘルメットなら2つ収納でき る容量がある。 メットインスペースの後部にはDC電源のシガーソケットが装備されているので、走りながら携帯電話などの電気製品の充電ができる。さらにシガーソケットの 横にはメイン電源のスイッチがある。これをオフにしておけば、エンジンは始動しない。簡単な仕組みだが防犯効果は高いと思う。
ぜひ気になる方はこちらのお店で試乗できます。
スポーツマインドあふれるスクーターをリリースし続けるPGOが、「最強の水冷エンジン搭載」と銘打って2011年春に日本で発売開始したのが 『TIGRA125』だ。このモデルは台湾や日本のみならず、世界53カ国でも販売されているクローバルモデルでもある。モデル名の『TIGRA』とはラテン語で虎を意味し、英語の『Tiger』の語源にもなっている が、まさにその名の通りの力強さをうかがえるスクーターといえる。
TIGRA125のパワフルさの根源となっているのが、PGOが「最強」と記すほどの性能を誇る新開発の水冷エンジン。その実力を裏付けるかのよう に、原付2種のカテゴリーでは珍しく、リアにもディスクブレーキを採用させている点も見逃せない。さらに大容量メットインスペースやDC12V電源を標準 装備するなど、充実装備も魅力のひとつ。TIGRA125を体感してみよう。
大柄なボディだが、重心も低くハンドルの切れ角も充分なため押して移動させるのも容易だ。乗車してみると、シートの端が斜めに 大きくカットされているので身長173cmの私でも足付きに不安はない。シートの表面には滑り止めのエンボス加工が施され、さらにスポンジに適度の厚みと 弾力があるので、長時間運転しても疲労度は低く抑えられている。
キーをオンにすると、メーターパネルにはLEDメーターが青白く点灯する。認識性のよいアナログ式のタコメーターが大きなスペースをとっているの は、このスクーターがスポーツモデルであることを強調しているのだろう。エクステリアを見渡すと、フロントフェンダーやバックミラー、そしてフロントグリ ルなどはエッジの効いた直線的なデザインで統一されている。大きく前に伸びたフロントグリルにはエンジン冷却のためのラジエターがビルドインされている が、意識しなければラジエターの存在に気付くこともないだろう。防犯シャッター機能を備えたイグニッションキーは、ハンドルロックやシート・給油口のオープンなど、すべての操作が可能な集中ロック式。このため、 エンジンをかけている状態でもシート下のスペースに荷物を収納することが可能だ。このシート下のメットインスペースは、小さなヘルメットなら2つ収納でき る容量がある。 メットインスペースの後部にはDC電源のシガーソケットが装備されているので、走りながら携帯電話などの電気製品の充電ができる。さらにシガーソケットの 横にはメイン電源のスイッチがある。これをオフにしておけば、エンジンは始動しない。簡単な仕組みだが防犯効果は高いと思う。
ぜひ気になる方はこちらのお店で試乗できます。
Posted by クロスロードスタッフ at 10:30│Comments(0)
│体験試乗レポ